チョウセンアカシジミの観察会が、16日、川西町立大塚小学校で開かれた。「チョウセンアカシジミを守る会川西町」代表の相馬孝一郎さんの指導のもと、3年生12人が幼虫を観察。幼虫が葉を糸で綴って巣を作り、中に隠れている様子などを観察した。チョウセンアカシジミの幼虫はこの後サナギになり、6月13日頃に羽化し始める見込みで、大塚小では6月28日に蝶の観察を行う予定。
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