ものづくり共創オンラインセミナーが19日、JR米沢駅2階コワーキングスペースで開かれた。山形県と米沢市が主催。オンラインを含め、約60人が出席。教授や企業経営者など6人がパネリストを務め「米沢発!産学連携の電池技術が変える日本の未来」と題して意見を出し合った。また、山大の教授が開発した半固体電池は、衝撃による発火の危険性がない安全な電池で、この電池を搭載したスマホケースの開発が進められている事などが説明された。
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