東日本大震災の発生から11年となるのを前に、大規模災害を想定した災害警備訓練が、８日、米沢警察署などで行われた。東日本大震災から丸11年となる事から、改めて署員の防災意識を高めようと米沢警察署が実施した。訓練は、若手署員を中心に約35人が参加。救助用ボムボート組み立て、発動発電機設置、チェーンソー使用習熟訓練などが行われた。
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