自動で肥料の量を調節して散布しながら田植えができる無人田植え機を使ったスマート農業の実演会が17日、高畠町の圃場で開かれた。この田植え機はGPSで位置情報を管理していて、事前に圃場と施肥計画を設定しておくことで、場所によって必要な肥料の量を5段階で調整する。これにより、稲の生育を平準化し、より高品質な田んぼを作ることや人的負担の軽減などが期待されるという。
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