南陽市元中山の竹田壮芳さんのビニールハウスでは3日、たらの芽の収穫作業が行われ、ひと足早い春の訪れを告げている。山形県オリジナルの品種「春かおり」と山菜特有の苦味や香りの強さが特徴の「あすは」という2種類を栽培していて、去年12月から出荷が始まり、今は終盤を迎えている。JAに出荷されるほか、南陽市のふるさと納税の返礼品としても扱われるという。
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南陽市元中山の竹田壮芳さんのビニールハウスでは3日、たらの芽の収穫作業が行われ、ひと足早い春の訪れを告げている。山形県オリジナルの品種「春かおり」と山菜特有の苦味や香りの強さが特徴の「あすは」という2種類を栽培していて、去年12月から出荷が始まり、今は終盤を迎えている。JAに出荷されるほか、南陽市のふるさと納税の返礼品としても扱われるという。