スキージャンプ女子の高梨沙羅選手の貴重な写真などを集めた展示会が今、米沢市門東町の日本刺繍工房アンドギャラリー繍房朱で開かれている。展示会を開いたのは、米沢市中田町の大竹勝美さん（78）。会社の同僚などとスキージャンプ女子の高梨沙羅選手の応援団を結成し、高梨選手が小学6年生の時から試合会場に足を運んでいる。高梨選手本人や家族と交流があり、高梨選手が15歳の頃に撮影したあどけなさが残る写真などが並ぶ。今月17日(日)まで開催。
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