手作り味噌づくり講座が22日、35人が参加し、米沢市の中部コミセンで開かれた。講師は、地元大町にある今野味噌醤油醸造店の今野良輔さんが務め、一組あたり6キロの味噌を仕込んだ。つぶした大豆と麹と塩をよく混ぜ合わせ、少量の水を加えて滑らかにした後、野球ボールほどに丸めた味噌玉を作り、空気を抜くように樽に投げ入れていった。味噌は、秋ごろには食べられるという。
NCVでは、「もっと身近に」「より新鮮な情報」をお届けすることをモットーに、皆様からの身近な情報、スクープ動画、イベントの情報などたくさんの情報をお待ちしております。
ご自宅のペットやめずらしい野菜など、なんでも結構です。どしどしお送りください。