「ルワンダの悲劇から学んだこと」と題した講演が14日、米沢五中で行われた。全校生徒約200人が出席し、講師は、ルワンダ出身で福島県在住の永遠瑠・マリールイズさんが務めた。マリールイズさんは、福島で「ルワンダの教育を考える会」を立ち上げ、現地に学校を建てて支援している他、全国各地で講演活動を行い、教育や平和の大切さを伝えている。講演では、1994年のルワンダ内戦について話し「戦争には何一つ良いことはない。戦争は絶対にだめと言える人たちになってください。」と呼びかけた。
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