高齢者の事故防止を目的に3Dシミュレーターを使用した交通安全教室が18日、万世コミセンで開かれた。25人が参加し、運転者向けシュミレーター、自転車向けシュミレーターの体験と、災害対策講話が行われた。今回初となった自転車運転のシュミレーター体験では、横断歩道や見通しの悪い十字路などでは必ず停止し、もしくは徐行運転をするよう説明された。参加者は「左右を確認し歩行者や対向車に注意しながら日々の運転を気をつけていきたい」と話していた。
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