乳児などの心肺蘇生法について学ぶ講座が11日、川西町の子育て支援センターで開かれた。我が子の命を守れるよう、万一の際の対応法を学んでもらおうと救命措置の講座が企画され、町内の親子7組が参加。川西消防署の署員が講師を務め、乳児の場合は、胸骨圧迫は指2本で行う事、胸の厚さの3分の1を目安として力強く圧迫する事などを実演を交えて説明した。
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