県健康福祉部は、新型コロナウイルス感染症罹患後の後遺症について実態調査を行い、その結果をまとめた。89の医療機関から回答があった。後遺症があった患者数は75人で、性別には、大きな偏りはないものの、年代別では40代が最も多く23パーセント。後遺症の症状では、複数の症状がある人が全体の40パーセントを占めていて、症状別では、倦怠感、咳、呼吸困難の順に多かった。
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