米沢市議会3月定例会は2日、一般質問が行われ、7人の議員が一人30分の持ち時間で質問した。再生可能エネルギーの導入推進と電力の地産地消を目指し、去年8月に設立した地元の新電力会社との連携について、中川市長は「米沢市全世帯の年間消費量に匹敵する発電量があるということなので、まず公共施設で導入すれば、民間への活用につながるのではないか。新電力会社と協議していきたい」と述べた。
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