上杉家の重臣、直江兼続が祀られている米沢市の松岬神社で23日、神前祭が行われ、米沢直江会の会員などが兼続の遺徳を偲んだ。米澤直江会は、米沢藩初代藩主、上杉景勝に仕えた直江兼続を顕彰しようと昭和54年に発足し、現在は約150人が所属している。神前祭には、会員など約30人が参列し大乗寺真二宮司が祝詞を読み上げた。続いて、米澤直江会の梁川勇二会長など5人が玉串を捧げ、兼続の遺徳を偲んだ。
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