米沢市の上杉博物館では今、「戦国京都と上杉家」と題した特別展が開かれている。京都の将軍や天皇との外交関係も重視されていた戦国時代に、上杉家が京都の情勢にどのように向き合い、外交に取り組んできたのかが紹介されている。国宝23点、重要文化財7点を含む45点が展示されていて、上杉博物館所蔵の国宝「[上杉本洛中洛外図屏風」原本も見ることができる。特別展は、前期は5月15日(日)まで、後期は5月21日(土)から開催。
NCVでは、「もっと身近に」「より新鮮な情報」をお届けすることをモットーに、皆様からの身近な情報、スクープ動画、イベントの情報などたくさんの情報をお待ちしております。
ご自宅のペットやめずらしい野菜など、なんでも結構です。どしどしお送りください。