米沢市浅川の天王山大覚院では今、60年から120年に一度しか咲かないとも言われている「竹の花」を見ることができる。竹の花は、くすんだ薄茶色の稲穂のような形をしている。1週間ほど前に亀田英明住職が花が咲いているのを見つけた。竹は約35年前、建て替え工事を行った際に入り口近くの池の側に植えられたもの。大覚院でも竹の花が咲いたのは初めてだという。
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