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おきたまごはん#18「有機栽培米」

放送日:2022年1月1日(土)~2022年1月31日(月)

おきたまごはん#18「有機栽培米」

置賜の食にスポットを当て、地産地消を応援する番組「おきたまごはん」
今回のテーマは「有機栽培米」

食べれば、体が喜ぶ安全安心のお米。それは、人を思い環境を思ってチャレンジし続けた、農家さんの努力の結晶。今回は有機栽培米作りに取り組んでいる山形おきたま産直センターの4人の皆さんに有機栽培米にかける思いやこだわりをお話してもらいます。

また、南陽市の人気レストランのシェフが見た目も味も驚きの有機栽培米の料理を作ってくれました。さらに家庭でも簡単に作ることができる有機米を使ったアイデア料理のレシピも!

今年最初のおきたまごはんは30分のスペシャル版!どうぞお楽しみにください!

【取材協力】

◆山形おきたま産直センター

住所:山形県南陽市漆山1068

電話:0238-47-7338

HP:http://www.okitama.net/

◆6DINING

住所:山形県南陽市赤湯3127-1

電話:0238-49-7842

営業: lunch 11:00~15:00, dinner 18:00〜21:00

定休:水曜, 第2火曜, 第3日曜

HP:http://terrace-ruban.com/6dining/

 

 

放送日程

6:30~ 12:00~ 21:45~

24:30~

21:30~

19:30~

11:30~ 24:00~

19:30~

 

《お米の揚げないクリームコロッケ》

【材料】(4人分)

ご飯 400g

長ネギ 60g

バター 10g

カニ缶 2缶

粉チーズ 10g

パン粉 10g

オリーブオイル 適量

塩・コショウ 適量

 

(ホワイトソース)

牛乳 360g

米粉 60g

バター 30g

 

【作り方】

①鍋にバターを入れて溶かす。

②斜めに薄切りした長ネギを加えて塩少々をふり、とろみがつくまで炒める。

③カニ缶を汁ごと加えて煮詰める。

④煮詰まったら、ご飯と塩少々を加えて混ぜ合わせたら、いったんボウルに取り出す。

⑤ホワイトソースを作る。ボウルに牛乳と米を入れて混ぜ合わせる。

⑥鍋に混ぜ合わせた牛乳と米粉、バターを入れて、とろみがつくまで煮込む。

⑦ソースがもったりとしたら、炒めたご飯を加えて混ぜ合わせる。

⑧塩コショウで味を調えたら火からおろし、グラタン皿に盛り付ける。

⑨粉チーズ、パン粉、オリーブオイルをかけて、オーブンなどで表面に焦げ目がつくまで焼いたら完成。

 

【ポイント】

*カニ缶は汁ごと加えてお米に味を吸わせるのがポイント。

*ホワイトソースを作るときには、火にかける前に牛乳と米粉をあらかじめ混ぜ合わせておくこと(米粉は粒が細かいので下に沈んで焦げ付きやすくなってしまうため)

★番組内で教えてもらったレシピの作り方の簡単動画もぜひご覧くださいね!

《お米の揚げないクリームコロッケ》

 

《過去のレシピ動画はこちらからご覧いただけます》

#1 薄皮丸ナス「夏野菜のカポナータ」

#3 食用菊「もって菊と蒸しアケビの肉みそ」

#4 舘山りんご「タルトタタン風デザート」

#5 年越し料理「氷頭なます」

#6 寒中キャベツ「寒中キャベツとツナのグラタン」

#7-1 郷土料理「塩漬けした青菜の煮物&たんぽもち」

#7-2 郷土料理「余った漬け物などを利用した漬け物のアレンジレシピ」

#8 タラの芽の生ハム巻きスクランブルエッグ添え

#9 鯖味噌のふろふき大根・味噌漬けしたホタルイカとアボカドの海苔巻き

#10 豚バラとおかひじきのカレー照り焼き丼

#11 うこぎのロールフライ

#12 まるっとスイカのフルーツポンチ・スイカとチーズのごろごろボリュームサラダ

#13 農高プリン

#14 フルーツあんみつ・デラウエアの杏仁豆腐

#15 秋のごちそうパン

#16 昔ながらの家庭料理

#17-1 白菜の漬物

#17-2 白菜の即席漬け