中学生対象の建設業体験学習会が17日、川西町西大塚で行われた。学習会は、中学生に、建設業に興味を持ってもらおうと、東北建設業協会連合会などが開いた。新潟山形南部連絡道路の建設現場では川西中学校の2年生27人が、フルハーネス安全帯の着用体験や、人工衛星を利用した測量体験、飛行中のドローン映像がゴーグルで見られる体験などを通し、建設業の魅力を感じ取っていた。
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