南陽市赤湯出身で大蔵大臣や日銀総裁を歴任した結城豊太郎が揮毫した「経国済民」の扁額が米沢商業高校で発見された。また米商には、日本の資本主義の父と称された渋沢栄一が揮毫した校訓「進取」の扁額もある。渋沢の扁額は学校創立20周年の年に、結城の扁額は30周年の年に書かれたとされている。米商は今年、創立120周年を迎えていて、100年の時を超えて二人の関係性や扁額が書かれたいきさつについて関心が高まっている。
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