新庄・福島駅間を走る山形新幹線の足湯付きリゾート列車「とれいゆつばさ」の最後の運行が27日行われた。2014年から運行がスタート。これまでに7万3千人以上が乗車し愛されてきたが、車両の老朽化によって今年3月をもって運行を終える事になった。各停車駅では、おもてなしイベントが行われた。米沢駅のホームにはラストランを見届けようと鉄道ファンなど多くの人が集まり、列車が到着すると写真を撮るなどして別れを惜しだ。
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