ドローンで水田に稲の種を直播する実演授業が17日、川西町下小松の置賜農業高校実習田で行われた。置賜農業高校では、4年前から最先端技術を活用したスマート農業について学んでいる。今年度は、ドローンで水田に稲の種を直播する栽培方法に初めて取り組んだ。育苗作業に1ヶ月程かかるが、水田に直接種を播く事で、大幅な効率化が図られた。23アールの水田をドローンが数回往復し、10分程で種を播き終えた。生徒は、スマート農業への理解を深めていた。
NCVでは、「もっと身近に」「より新鮮な情報」をお届けすることをモットーに、皆様からの身近な情報、スクープ動画、イベントの情報などたくさんの情報をお待ちしております。
ご自宅のペットやめずらしい野菜など、なんでも結構です。どしどしお送りください。