南陽市の金山公民館で8日、小正月の伝統行事、「だんご下げ」が行われ、地区民が今年一年の健康と五穀豊穣を祈願した。今年は、保存会の会員や地区の親子など約30人が参加し、大きな水木の枝に飾り付けを行った。子どもたちは、様々な願い事を書いた短冊をぶら下げ、華やかなだんごの木を完成させた。だんごの木は、来月20日頃まで金山公民館で飾られる予定。
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