おすすめ番組

RECOMMEND

おきたまごはん#19「雑穀」

放送日:2022年2月2日(水)~2022年2月28日(月)

おきたまごはん#19「雑穀」

置賜の食にスポットを当て、地産地消を応援する番組「おきたまごはん」
今回のテーマは「雑穀」

日本人の主食の白米以外の穀物の総称である「雑穀」は、
高い栄養価を持ち、食べ方もバラエティー豊か。
県内でも珍しい雑穀の生産者である
「なかにし農縁」の中西宏太郎さん、絢子さんご夫妻に
雑穀栽培についてのこだわりと、雑穀を使った美味しいレシピを教えてもらいます。

【取材協力】

◆なかにし農縁

Mail:nakanishi.nouen2019@gmail.com

電話:0238-47-7338

Facebookは「なかにし農縁」で検索

雑穀の購入を希望される方はFacebookのダイレクトメッセージでご連絡ください!絢子さんが主催する料理教室についてのお問い合わせもどうぞ!

 

 

放送日程

16:45~ 21:45~

24:45~

12:15~ 21:45~

12:15~ 21:45~

24:45~

16:45~ 21:45~

 

《もちきびのオムレツ風》

【材料】(4人分)
もちきび 160g
自然塩 小さじ1/4
水 400㏄
[生地の分量]
豆腐 300g
小麦粉 60g
自然塩 小さじ1/2
梅酢 小さじ2
水 75㏄
菜種油・ごま油 大さじ8

*菜種油とごま油は7:3の割合で合わせたものを使用
*上記の分量で炊いたもちきびの1/4の量を使用。
*中に入れる具材はお好みで。野菜を1cm角に切り炒めて塩で味付けしておく。

 

【作り方】
①鍋に水を入れて沸騰させ、塩と洗ったもちきびを入れて強火で炊く。
②木べらでかき混ぜ、鍋底が見えるようになったらとろ火にして、ふたをして15分加熱する。
③火を止めて10分蒸らす。
④水気を切った豆腐、塩、梅酢、分量の半量の小麦粉をフードプロセッサーにかける。
⑤残りの小麦粉と水を加えて更に混ぜ合わせる。
⑥生地をボウルにあけて、炊きあがったもちきびの1/4の量を加えて混ぜ合わせる。
⑦フライパンに大さじ2の油をひき、お玉1杯分の生地を丸く流し入れてふたをして、中火で焼く。
⑧焦げ目がついたらひっくり返して片面も焼く。(ふたはしなくてもOK)
⑨焼きあがった生地をクッキングシートに乗せ、あらかじめ1cm角に切って炒めて塩で味付けしておいた野菜を乗せる。
⑩生地を半分に折りたたみ形を調えたらできあがり。

 

【ポイント】
*お好みでケチャップを添えて。
*炊いたもちきびは冷凍保存が可能。
*調味料は伝統的な圧搾法で絞った無添加のものがおすすめ。
*もちきびを炊くときの鍋はふたが重く密閉性の高いものがおすすめ。
《もちきびのオムレツ風》の作り方の動画をご覧いただけます。

 

《過去のレシピ動画はこちらからご覧いただけます》

#1 薄皮丸ナス「夏野菜のカポナータ」

#3 食用菊「もって菊と蒸しアケビの肉みそ」

#4 舘山りんご「タルトタタン風デザート」

#5 年越し料理「氷頭なます」

#6 寒中キャベツ「寒中キャベツとツナのグラタン」

#7-1 郷土料理「塩漬けした青菜の煮物&たんぽもち」

#7-2 郷土料理「余った漬け物などを利用した漬け物のアレンジレシピ」

#8 タラの芽の生ハム巻きスクランブルエッグ添え

#9 鯖味噌のふろふき大根・味噌漬けしたホタルイカとアボカドの海苔巻き

#10 豚バラとおかひじきのカレー照り焼き丼

#11 うこぎのロールフライ

#12 まるっとスイカのフルーツポンチ・スイカとチーズのごろごろボリュームサラダ

#13 農高プリン

#14 フルーツあんみつ・デラウエアの杏仁豆腐

#15 秋のごちそうパン

#16 昔ながらの家庭料理

#17-1 白菜の漬物

#17-2 白菜の即席漬け

#18 お米の揚げないクリームコロッケ